松屋

二日にいっぺんは松屋で飯食ってます。
同じく二日にいっぺんはココイチでポークカレー200g+ゆでたまごを食ってます。
それはさておき松屋で先日新発売された角煮カレーを食べてみました。


角煮。


いわゆる豚肉のブロック(大きさはそれぞれ)みたいなヤツを濃い醤油味の煮汁で煮たもの。だと思うんだけど。
それをカレーに入れるということは、きっとブロックにされた豚肉がそこかしこに浮かんでて、とてもジューシー系なソースになっているということなんだろうなぁ・・・。


と、思っていたら。


出されたのは長方形の豚肉がポークソースの上にどでんと置かれただけのカレーでした。


「・・・・」


ええ、正直見たとき二秒ほど固まってしまいましたよ。
こりゃねーだろ、と。
でもまぁ、見た目は少々アレだけれど、肝心なのは味。
とりあえずバラ肉を食べてみたところ、あらおいしい。
カレーの部分もモグモグと食べながら、食を進めました。



異変に気付いたのは量も半分になってから。


積み重なれたバラ肉を一枚一枚食していたところ、途中の一枚で、明らかに肉とは異なる歯ごたえのものが。

「・・・・・?」


疑問に思いながらもかみ進めると、味から肉ではない何か別のものだとわかりました。


しかし、それがなんなのかよくわからない。

肉なのか野菜なのかキノコなのかもわからない。

モシャモシャと食べ進めているけれども、時折出てくるその物体が気になって気になって気になって気になって「えええーーー?俺今何食ってんの?何食ってんのー!!?と脳内では混乱する思考が駆け巡っていました。


ちなみにラスト近くになると肉が冷えて味が落ちるので、お早めに食べることをおすすめします。