アゴが痛い

避暑のために図書館に行ってたのですが、朝資源ゴミを出すため早起きしたのが原因か本を読んでても(ちなみに芥川竜之介)居眠りしてしまい結局40ページしか読めなかった上にものすげぇアゴが痛いです。首傾け過ぎたせいで。
睡眠時間が六時間以上必要なのは困るのう。
あとこれから漫画喫茶行ってきます。(ハマった)



読み中オイレンシュピーゲル2巻にて明らかになった事件がスプライトシュピーゲル側の視点で展開される二巻。オチと内容はわかってるわけですがこれからどう展開するのかに興味アリであります。
にしてもこちらは空から攻めるヒロインものですが、スカイガールズを連想してしまうあたりはしかたがありませんね。三人で少女でステキスーツでなぜか外殻がないという。どちらも透過型バリア的なものを張っているのは共通ですが。スカイガールズはナノスキンでこちらは抗磁圧だったかな?ところでスカイガールズのナノスキンって目つぶってる時塗布されるから眼球保護してねーんじゃねーのと思わなくも無い。
だが尻の差でスカイガールズに軍配があがることは言うまでも無い……!
しかしあのクイックぶりには焦らされるぜ……嫌いじゃないけどね……!
あと男キャラもいい仕事してますねスカイガールズ。さすがは黒星紅白先生……!

途中からスカイガールズの話になってますが気にしないでください。なんせまだ序盤ですから。



軽くネタバレ。


デビュー作(何年だか忘れた)の事件の起源となる1700年代の話。不死者を作り出した錬金術による酒(だっけ?)の生成が焦点となるかと思いきやそこは成田さん、すでに不死者がいるという展開。
後々の年代で異彩を放ち事件を起こしたりかき回したりするキャラの幼年期が描かれるのですが、なんとまぁそこにまたステキキャラを追加するものよ。女好き伯爵(公爵だっけ?)の突き抜けっぷりたるやステキすぎる。おもしろ作品は当然ながら萌えキャラだけではなく多彩なステキキャラを描くことが重要ですね。話の内容的には仮面職人が誰なのかという謎を追っていくのですが、いやはやこれもナイスオチ。
しかしここまで着てもいまだ失速しない勢い(微妙にはしてるかな?)はスゴイです。これからもズガズガ書き続けてもらいたいものです!早く大量に!

ところで登正先生の最新作が見つかりません!大変です!大変です!

登正先生とは!?
50代くらいで電撃で受賞したスゴイ人。ラノベレーベルの中での作品ながら、世代故かややジュブナイル寄りな作風がステキ。
僕は好きなんですけど、ミクシにコミュなくて泣いた。在原竹広 | mixiコミュニティ
在原先生のコミュも38人しかいないしな!
ちなみに
時の魔法と烏羽玉の夜 (電撃文庫)

時の魔法と烏羽玉の夜 (電撃文庫)

感想は「おー……うん」て感じでした。あれ、前にも感想書いたような気がするようなしないような。