ドクロちゃんもうすぐ終わり・・・・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

女子高生、リフトオフ!―ロケットガール〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)

ブラーヴォ・・・。
宇宙への突破を女子高生でやっちゃおう、という一冊。女子高生を使う理由が一応わかるんですがでもなぁ、とも思い切れませんが、それはそれ。むしろ萌えるからいいけど
なんでしょう。宇宙への突破というロマンが堅実に伝わってくるということなのでしょうか。久々にラノベで震えました。むしろラノベという区分でなくてもいいとは思うんですが、まぁ萌えるので。
まったく、これが13年前の作品だとは・・・（この作品はイラストだけリメイクしたのかちょっとわかりませんが）

撲殺天使ドクロちゃん〈9〉 (電撃文庫)

そろそろクライマックスにさしかかってると思いきやもう一度アニメ化だそうな。
漫画版は正直アレでしたが、アニメ版は、俺、すげー・・・好きなんです・・・。
それはともかく今回も笑わせてもらいました。クライマックスへの収束展開をやりつつおかゆ先生テイストをからめるあたりさすがです。

零式 (ハヤカワ文庫JA)

こちらは宇宙ではなく壁の突破。旧世代型飛行機エンジンを積んだバイクで音速を突破突破突破。振動するエンジンの爆熱が伝わるぜ！
にしても眼帯じいさんのイカレっぷりと一騎当千っぷりがいい感じですなぁ。陛・下かぁッッ、ッ。

超妹大戦シスマゲドン2 (ファミ通文庫)

シスマゲドン完結ゥッ！思いっきりバカを突き抜けたこの作品。シメはやっぱり古橋師匠っぽく超領域へ・・・。笑いは一巻ほどではないにしろ（妹108連発は笑いまくった）いけます。

ところで古橋師匠の（マジメな）新刊”冬の巨人”がようやっと発売されるみたいですね。たしか一年前ぐらいは人狼日記ってタイトルだったような気もするんですが。
あと秋山瑞人氏の新刊ﾏﾀﾞｰ!
電撃hpでドラゴンバスター書いてんのかねぇ。そっちはリアルで追っていないんですけど、超期待中。