萌える。

ふと思った。
ラノベで萌えたことはあるか?
アニメゲーム漫画ならばそれはもう萌えまくりであることに是非はない。
しかしラノベでは萌えたことがあんまりない。
そもそも自分としてはあからさまな萌え記号というか、これは萌えるため以外の何物でもない言動とかはあんまりしっくり来ない派で、ラノベという小説媒体である以上僕が萌えるのは難しいのやも。
小説っていわば説明だし、説明された萌えってのは、なんともなぁ。
しかしセリフに萌えるってのはありだなぁ、と思った。
というか思い返してみればあるじゃないか。狼と香辛料が。ホロ語ムーヴメントがそこはかとなくはてな界隈でも引き起こした(ようだった気がする)ホロが!
ちなみに「わっちは〜ありんす」「〜くりゃれ」って口調。

でもさらに思い返してみればいるじゃないか、特徴的な口調じゃなくても萌えたキャラが。ブラッドジャケットのミラ・ヘルシングが!
ちなみに、吸血鬼化しちゃった片腕のようじょ。もうTOP5に入るくらい好きです。

こうしてみれば、FFTのアグリアスしかり、精神的に強い(かつ戦力的にも強い)女性キャラってのが萌えポイントの一つなのかもしれません。

まぁ亜子タソやいいんちょみたいなヘタレ系キャラも同じくらい好きですけどね!



今日のようつべ:(MAD ANIME) ジョジョ&なるほどザワールド