04/25

買ったものをどんどん列記していくよ！

シグルイ 6 (チャンピオンREDコミックス)

マイサカの瞳が猫科動物の如く拡大した。
ありえない闘いを説得力たっぷりに描く内臓脳髄出まくり残酷時代劇六巻。
こ、こがーん！

へうげもの(2) (モーニング KC)

数寄者とはかくに業が多い生き物か。
現代にも名を残す有名武将の新解釈が斬新かつだいなみっく！！おぉ・・・秀吉が・・・！？

青い車 (CUE COMICS)

ゲェーッ！？これが１０年前の作品だとは信じられねェーッ！！
映画化してるみたいなんで見るの心得。

アトモスフィア (2) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

西島大介氏の最新刊。果てしない赦しの物語と銘打たれたこの作品。読了しましたが、こ・・・このオチは・・・？すべてを赦す女が唯一「ふざけんな」と言葉を吐いたシチュエーションとは！！
ネタバレなんで詳しく書けないんでかけないんですが、私的にあのオチから続く数ページの感覚が非常に心地よかったです。え、なんかそれでいいのか俺。

ロトの紋章?紋章を継ぐ者達へ 2 (2)

ロト紋続編。なんだか、漫画を見ているとイベントが脳内でゲームっぽく処理されるんですよ。ここなら黙ってAボタンクリックだなとかここならそういうカメラワークになるんじゃね？とか。
今までにないガチ盗賊の主人公（テンション低い）が勇者っぽいやらぽくないやら。そもそもドラクエで主人公はしゃべらないから、やっぱり前作等の影響かしらん。

SOIL 4 (ビームコミックス)

何度見ても生理的に気色悪い漫画です。（けなしに非ず）。次巻で決着が・・・つくのかな？

夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)

春季限定いちごタルト事件に続く小市民シリーズ二巻目。うぅむ・・・短編連作形式ながら全体に張られた伏線がラストで収束していく様たるや・・・！
小山内さんの狼っぷりがいかんなく楽しめる一作でした。オススメ。

やみなべの陰謀 (ハヤカワ文庫JA)

これ電撃から出てたんかい！と知った時点でずり落ちそうに。な、なにゆえに。孤高の天才と称される（って帯に書いてあった）田中哲弥氏の一作、心して読んでみたところ心して読んではいけないと読み進めるうちに気づいた。な、なんだこの緩さは。それでいて隙のない（よーな気がする）構成・・・。いや、ありまくるような気がしないでもないけど。わからない。
だがそんなことは問題じゃない！感情移入して爆発できればいいのさ！笑えればいいのさ！
そんな感想を覚えた逸品でした。