買ったもんリスト

OKAMAX (Wani pix (001))

OKAMAX (Wani pix (001))

okamaさんと来たら性行為というぐらいにエロいの描くなぁこの人。
シーンというか、瞬間としてのイメージ表現(つまりはイラスト)は大好きだけど、物語的にはあんまりグッと来ない。
先日の華札同様にエロいぜー。
ってエロいでいいのかな?感想。

熊の場所 (講談社ノベルス)

熊の場所 (講談社ノベルス)

ひゃっはー!舞城節全開。これ入れて三冊しか読んでないけど。
うーむ、圧倒的文圧という宣伝文句のように、畳み掛けてくる文章の流れというか怒涛のスピード感がサイコウでしかも内容が理解しやすい・・・俺は伝えたいことは読み取れてないけど。けど端々に置かれてるピースはわかるヤツもあったりする。熊の場所か・・・。・・・ホントにわかってんのか俺?
何度も読み返すのがオモロイと思う。
クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

初西尾氏。うぎゃーあふれでるヘンなキャラ!うおお、そ、そこらへんの電撃文庫より濃い!?
舞城氏の次に読むと、うっわ文が理解しにくい・・・。
序盤はドリルがなかなか地面に突き刺さらなくてもどかしい感じ。
でも読み進むにつれて、脳内の文の理解機構が西尾分を解析・吸収したのか、終盤ではノリノリで読み進める。読み終わった後最初の項を読み直したらスンナリと読めた。あ、ここらへんこの本の内容とあんまり関係ない。
ミステリはほぼ中学以来読んでないので*1、謎解きが新鮮。帯文に、既存ミステリー作家には書けないとか書いてあったけど、既存を知らないので、普通に楽しんだ。
ルカ―楽園の囚われ人たち (電撃文庫)

ルカ―楽園の囚われ人たち (電撃文庫)

今年の電撃大賞受賞作。
おお、http://www.yks.ne.jp/~rfa/rfa/の巳島さんが挿絵だ!
・・・でも中カバーの画はあっさりめ。白黒挿絵もあっさりめ。
内容は、おー、王道だ。綺麗な文ですた。
いや、キーリやブギーポップブラックロッドに比べると俺的にはものたりなかったですが、大賞をとったのに納得する作品だと思います。
先輩とぼく〈4〉 (電撃文庫)

先輩とぼく〈4〉 (電撃文庫)

いやー愉快なライトノベルだ!この本をライトノベルと言わずしてなんと言おうか!?
お約束な展開を狙う展開・・・ああ、ネコミミ無人島にお祭り・・・。
まさにエンターテイメンツ。

他にも色々買ったけど省略。眠い。
んじゃ。

*1:ルパン(一世)とか三毛猫ホームズとか