最近買ったもの

ぱにぽに 9 (Gファンタジーコミックス)

ぱにぽに 9 (Gファンタジーコミックス)

気づいた。姫子はエロいんだって。
へうげもの(3) (モーニング KC)

へうげもの(3) (モーニング KC)

この巻での、前巻からのくだりのインパクトはすさまじかったけど、後半にいくにつれ戦国の戦乱色が強まってきて物欲面での旨みが薄くなってたような気が。やっぱり織田信長の不在ってのは大きいのかしらん?
シュヴァリエ(3) (マガジンZKC)

シュヴァリエ(3) (マガジンZKC)

おもしろい!!!!
マリリンマンソン的な人が出てくるキャラデザの濃さも冲方先生の脚本もナイス!!
飽きさせない!
虹ヶ原 ホログラフ

虹ヶ原 ホログラフ

これは凄まじい……。氏のこれまでの作品からガラリと変わったテンションとテーマ。救いがどこにも見当たらない、そんなどこか突き抜けた感が空恐ろしいものを感じさせてくれました。やばい。この作品はやばい。
鈴木式電磁気的国土拡張機 (キュンコミックス)

鈴木式電磁気的国土拡張機 (キュンコミックス)

片田舎に生じた圧縮空間内部で異文化生物と女子高生が邂逅、そして少女はふんどし姿になったのであった。つまりはヘンな作品。切れ切れの短編を読み進めていくうちになんだかフラストレーションがたまっていく。だってきれぎれなのだもの。続きが気になるのに「あれッ!?」て感じで次の物語に進んでしまうんだもの。半裸の女子高生としゃべったりする異文化生物とその文化のテクノロジーは女子高生を不思議な世界に連れてってくれたり地元を不思議にしちゃったり。不思議と書いて、思考論議不可能。ってーかなんでこんなシチュエーションっ!!??気になる!気になる!
読了してしばらく経ってからこの本のことがなんだか気になって仕方が無い。
箱庭的な世界をのぞき見る感覚?ふんどしを容認される空間?閉鎖空間の中にふんどし少女が異文化生物と共にあることによって生じる、”何が起きるのだろう、あるいは起きてしまうのだろう”的なドキドキ(←性的な意味で)ワンダー感?
なんだかよくわからない、でも気になってしまうそんな漫画。他の人がこの漫画を読んでどんな感想を書いてるのかも、気になってしまう。ああ、ジワジワくるんだこの作品。
こどものじかん 2 (アクションコミックス)

こどものじかん 2 (アクションコミックス)

エロリコーン!
と叫んでみつつも、物語的旨みも含まれててなかなかワンダホー。