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- 作者: 昌原光一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/11/18
- メディア: コミック
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”人情噺を借りて現代に人間を語る”ときやがったのか。
よく出来てる。立川談志(落語家)
BY帯文。
人情溢れる江戸(たぶん)の市井に生きる人々を描く短編連作。
微妙に尊敬する藤沢周平氏の作品と通じるものを感じる。
江戸時代も今も人間そう変わってることもなく、市井の人々はのっぴきなく暮らしてるわけで。
時代劇を舞台(ってのもなんだか変な言い方)にすることによって、現代に生きる我々がおぼろげながら感じる憤懣や葛藤、もしくは喜びなどを浮き彫りにした・・・そういう作品なのではないでしょうか。
や、それにしても、「善人が突如として悪人に変わる」と言った言葉がかなり実感できたです。
悪人は心がすべて悪なのではなく、善の部分を持ちながらも弾みとしてその悪が噴き出る、と、言ったような。
別の話では、ポンと膝を叩きたくなるような洒脱な善を描いたり、と。
善悪混在している人間の心理を巧みに描く漫画でございました。
や、これはいい漫画でございました。
しかし善とか悪とか言ってるとホントにわかって言ってんのかと疑問に思ったりもしてしまう。
立ち読みしてたけど、完結したということで買いなおす。実は途中までしか読んでなかったので、ワクテカ。
- 作者: 志村貴子
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2005/12/15
- メディア: コミック
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ななななんだこのヤヴァイ表紙はーーー!!
志村貴子氏最新作青い花。
”ガール・ミーツ・ガール”ストーリー、ということで女の子を好きなってしまう女の子とその親友を軸に話が展開してまいります。
OH.お嬢さま学校。ごきげんようとは言わんけど。
さすがは志村貴子氏。こう、なんというか、さりげなーく、エグる、というか。
シスコン兄貴が本気でムカつく。ふつーにシスコンだから。
- 作者: ウエダハジメ,GAINAX
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/10
- メディア: コミック
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- 作者: ウエダハジメ,GAINAX
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/08
- メディア: コミック
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ずっと探し続けていたフリクリ漫画版二巻ブックオフで発見!即購入!
あわわわ、ヤヴェー!!!ウエダハジメ氏、ヤヴェー!
アニメ版とは異なる趣、けどアニメと同じくらいヤヴァイ感じ。
ガキってのも意外と平気に自分を見てたり?でも暴走したり?
- 作者: 大友克洋
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1984/09/14
- メディア: コミック
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さんをつけろよデコ助野郎ーー!!
というわけでAKIRA漫画版購入。オチは知っているけれど漫画版でも果たしてそうなのかは定かでないわけで。
にしてもこの頃ってSF全盛期だったのかなとチラリと思ったり。ウィリアムギブスンが活躍したのも1984年のちょっと前ぐらいだったし。
ワクテカで次巻以降も購入。