最近の秋葉原駅構内を見ていると、”浄化”の二文字が思い浮かぶ。
改札の外はともかく、中側は完全に萌えが排除されてるように見受けます。
壁に貼ってるポスターにも、なにやらシステマティックなイメージなキーボードな絵。
やはりでかいITビル(名前知らない)ができた影響なんでしょうか。


それはそうと、改札内部にできたラーメン屋に行ってみました。
名前は”粋家”。
正直言ってチェーン店の味は期待しない方なんだけど、これがけっこうおいしかった。600円のスタンダードなもの。(っていうか東京のラーメン高いなぁ・・・)
スープは醤油ベースのオリジナルなもので、一見してみそとのハーフの濁り系。ドカドカと、白菜(推定)が盛られてるのが特徴。ちゃんとまとまってる味(店名を出すと、その店の味がはっきり思い浮かぶってのかね。イメージがハッキリしてる?)で、やはりしょうゆとみそがブレンドされてる感じ。白菜の味がいい具合に滲みてました。
驚いたのは麺がいい。普通のサイズだったけど、麺の味がしっかり感じられてて、スープとのからみもいい。
量は標準だった気がしますけど、俺の胃ですからね。普通の人はどうかわかりません。
いっぺん秋葉原に行ったら食べてみるのもいいかも?
今んところこっちではベスト3に入ってるかな。
有名どころほぼ行ってないけどね。